2014年05月
谷根千散歩 その3 -ねこ探し-
前回、前々回と続いて来た谷根千シリーズですが、ついに今回が最終回です!笑今回はねこ探しです
昼間に散歩している時はねこを見かけることはほとんどなかったんですが、夕方になり涼しくなってくるとねこ達が活動を開始します笑
カメラに興味を持ち始めたねこ
カメラに興味津々なねこ
人間に慣れまくっているねこでした
初音小路にて熟睡するねこ
そんなにたくさんいるわけではないですが、どのねこの人に慣れていて快く撮影に応じてくれますw
夕方になったらねこを求めて一本路地を入ってみるのも良いかもしれません(=゚ω゚)ノ
そんなわけで谷根千シリーズ完結でございます
個人的にはもっと猫とエンカウントできたらよかったな〜なんて思ったり思わなかったり
あと谷中銀座の写真も少なかったので、機会があればリベンジしたいです!
(我らが写真会に所属している皆様はわずか一駅で行ける場所なので、放課後暇な人は先輩にでも声を掛けて撮りに行きましょう(=゚ω゚))
谷根千散歩 その1
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谷根千は、文京区から台東区一帯の谷中・根津・千駄木周辺のエリアのことを言います
この場所は戦争の被害をあまり受けず、大規模開発を免れたので、一昔前の昭和の街並が残っています
週末になるとカメラをぶらさげた人たちが集まるなど、街撮りスナップではそこそこ有名な撮影スポットです
今回はそんな谷根千をぶらりとお散歩してきました!
まずは谷中銀座をぶらり
谷中銀座はお土産屋や食べ歩きができるお店(撮り忘れた←)の数々が軒を連ね、とても賑やかなところです
谷中銀座を後にし、次は千駄木方面へ
摩訶不思議な門
お店の外までねこだらけなお店
自転車に興味津々なねこ
モノクロの似合う街並が広がっています
長くなったのでその2に続きます!
次回は谷中霊園から再び谷中銀座周辺へ
【手軽な被写体】ダンボーの紹介
「ダンボー」というキャラクターを知っていますか?最近何かと耳にするこの「ダンボー」ですが、こいつがなかなか良い被写体になってくれるんです
Nikon D600 + AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G
なぜこのダンボーを持ってるカメラマンが多いのでしょうか
それは「何の変哲もない場所でもダンボーがいるだけで、そこにひとつの物語が生まれる」からだと思います
作例をいくつか載せていきます
Nikon D600 + AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G
Nikon D600 + Ai Nikkor 50mm f/1.4S
Nikon D600 + Ai Nikkor 50mm f/1.4S
自分で手軽な被写体と言っておきながらまだ屋外でちゃんと撮影したことがないので、今度天気が良い日に外に連れてって撮影してあげたいと思います笑
そんなにお値段も高くないので、手軽な被写体として1ついかがでしょうか